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店の中は狭く3種類の食パン、ラスク、ジャムくらいしか置いていない。
パンは小振りの1斤単位で普通の1斤の3/4ぐらいで価格は高い。
パン屋のイメージを裏切りつつ開店は遅めの11:00。
またパンは常時ある訳ではなく製造との関係で3種がバラバラに有ったり無かったりする。
つまり開店と同時に入ってもまだ出来てない種類があるので3〜40分ずらして行かねばならない。
商品を予約されてしまっている時もある。
けっこう買いにくいパンなのだ。
でも旨い。
食パンのあんパンはおやつで他の二つは朝食向きかな〜。
「湯ごね」とか「ホテルブレッド」とか「杵つき」とか「大久保食パン」とかこの地域には色々な食パンがあるが分量単価は最も高く手に入れにくい(たいそうや!)パン…かな。
ほんのり甘くしっとりした口当たりはなかなかびみょ〜で、なんとも適当な中庸を行く。
こういった「設備やなんかの都合もあって家では出来ないけど、ハンドメイドのテイストを残している物」は先日ご披露した「イチジクパウンドケーキ」(家で造ってんのか?)なんかのようにこれ以上商業クルージングを進めずこのいいあんばいのままにしておいて欲しい。
◆プレーンPLAIN¥500-『きめの細かいチョイ甘食パン』
ふんわりしっとり、まず一番にお試しして頂きたいプレーン。
毎日食べても飽きのこない美味しさで、風味・やわらかさなど、別格の味わいです。
トーストやサンドイッチなどもちろんですが、そのままをちぎって食べる贅沢感をお試し下さいませ。
◆小豆あんAZUKIANN¥700-『ダダ甘苦手の人向きあんパンでっせ』
甘さ、ペースト感など、食パンの美味しさにバランス良くマッチする小豆あんを厳選しました。
渦巻き状に練り込んだあんは、スライス時のかわいさだけでなく、どこを食べてもパンと小豆あんの豊かさを均一に楽しめる工夫でもあります。
◆くるみKURUMI¥700-『確かにクルミはいっぱい入ってる、歯触りざくざく&ふんわり』
プレーンと同様、ふんわりしっとり生地に高級くるみをたっぷり使用、くるみパン好きにはたまらない歯ごたえ&フレーバーのオンパレードです。
そのまま食べると生地とくるみのやさしいバランスを堪能、またトーストした時の倍増されたくるみの香ばしさは格別です。
加古川市を拠点とする「株式会社 三建」という住宅総合会社が「千賀屋事業部」として運営している。
なぜかはよく解らないがとにかくそういうことである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・だから解らんって(笑)
★食パン専科 千賀屋
〒675-0105
兵庫県加古川市平岡町つつじ野2-17
交通アクセス:JR神戸線東加古川駅より徒歩約5分
TEL:079-456-2080
FAX:079-456-2082
am11:00〜pm6:00
定休日:水曜日
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