結構ハイテク処理している。
★個別浄化槽が無くなっても下水を自然環境に帰すにはどこかで浄化しないといけないのである。
ならば巨費を投じてもこのように高度処理設備を使って放流した方がいい。
しかし停電とかで浄化設備が停まったり、処理しきれないほど汚れた水が流れてきたり、恐そうな事はたくさんある。
また浄化センターに流れ着くまでにはまだまだ水質が悪いところもあるはずなので海に流れ込むる手前で処理するだけでは不足なのかも知れない。
加古川市の公共下水道は、兵庫県管理の加古川下流流域下水道に接続しています。
市内の公共下水道の汚水は、流域下水道へ流れ、最後に加古川下流浄化センターに集められて浄化処理されます。
加古川下流流域下水道は加古川市をはじめ、高砂市、稲美町、播磨町の2市2町の汚水を集め、処理しています。
★順位付け好循環に繋がっているのか?
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兵庫県では、全県の生活排水処理率を99%まで高める「生活排水99%大作戦」を展開した結果、平成16年度末現在の処理率は96.1%(うち、下水道整備率88.1%)で、全国第2位となりました。このうち、猪名川、武庫川(上流・下流)、加古川(上流・下流)及び揖保川の4流域6処理区で実施している流域下水道事業での人口整備率は93.9%となっています。
しかし、処理率の低い地域があり、地域間格差が生じています。そのため、この格差の解消と全県での処理率のさらなる向上を目指し、流域下水道事業の推進や下水道公社による人的・技術的支援など、大作戦のフォローアップを行っていきます。
これもなかなか凄い。
★こういう事は中位以下にランクされるとまぁこんなもんかと無努力の悪循環に陥る。
だから兵庫県はやる気満点と評価しよう。
この人のリポートはマメなのでこの地域のコアなエグリネタというか掘り下げネタが載っている。
やはり、自転車という乗り物はそれなりにすぐれた移動機関である。
http://www.geocities.jp/chari_hoi/page_12top.htm
…して明石市は。
当然やっている。
でも海に近すぎるような…。
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