火事があった。
煙と炎で大変だったようだ。
しかしこの火事によって熱、水、煙と色々な被害が出たと思うが、誰が誰にどのような弁済をするのか知りたい。
火元の部屋の賃借人は入居する時に火災保険には入っていると思うが隣接区画の住人は納得するのだろうか。
実際には火災の熱でコンクリートの強度なども低下しているはずだがその当たりの調査・保証は範ちゅう外とされるのだろう。
◆神戸新聞の記事
県営住宅で火事、3人軽症 明石
一日午前八時五分ごろ、明石市魚住町清水、県営明石魚住清水高層住宅(九階建て)七階の住民方から出火、約六十平方メートルを全焼した。住民が火を消そうとして背中などに軽いやけどを負ったほか、八階の住民二人が煙を吸って病院に運ばれた。
明石署などの調べでは、出火時、室内には住民一人だけで家族は外出中だった。
この火事で現場付近の国道2号が約二時間、通行規制された。
この住宅はバイクの不動車や落書き、缶スプレーで何かを塗装した後など管理が悪く大人も子供もモラルの低い人種が住んでいる。
兵庫県には県営住宅が多いような気がするが、この地域の県営住宅では低次元な事をよく見かける。
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