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量水標(りょうすいひょう)
ここからは2段階見える

河川の岸にあり水位を測る設備。
河川の量水標では、その河口水位を特殊基準面として、これを同一水系内の量水標の 0 m としている。
な〜んて難しい説明になるが要するに水嵩を目視するための目盛(水位標)である。
しかしこの量水標の危険水位になったときは危険を冒して誰かが見に来るのか?
ヘリか?
それとももっと手前で「この分でいけば溢れるまでに後何時間ある」とかあの水位までいけば堤防が決壊する恐れがあるとか発表するのか?
同じ施設を淀川でも見たけど橋の橋脚や護岸壁にも目盛がうってある。
自然のチカラに対して人間が目盛を付けるんだから…。
凄いよーな、怖いよーな。
| 加古川関連 | 17:54 | comments(0) | trackbacks(1) | 空飛ぶモグラ |
加古川下流域で見つけたマイノリティ?施設群
まずは水関係。

加古川上流浄化センター入口

センター庁舎

◆加古川上流浄化センター
高度処理している加古川中流の流域下水処理場

加古川下流浄化センター表札

下流浄化センター施設

下流浄化センターの玄関

施設案内図

◆加古川下流浄化センター
高度処理している加古川河口付近の最終下水処理場

中西条浄水場の表札

沈殿地などの施設

高置タンク

◆中西条浄水場
1沈砂池(ちんさち)
原水中の砂や小石を沈めて取り除きます。ここでは薬品を入れず、自然に沈めます。

2着水井(ちゃくすいせい)
ゆっくり水を流して安定させ、流量や圧力のばらつきを抑えます。また、水を中性に保つための薬品(水酸化ナトリウム)と、カビ臭の発生を防ぐための薬品(活性炭)を入れます。

3急速攪拌池(きゅうそくかくはんち)
濁りの粒子を集めて沈めるための薬品(ポリ塩化アルミニウム)を入れてかき混ぜます。濁りの原因になる粒子(コロイド粒子という)はとても小さくて沈み難いので、薬品の力で粒を集めてかたまりをつくります。このかたまりをフロックと呼びます。

4フロック形成池(フロックけいせいち)
急速攪拌池から出てきた水をゆっくりとかき混ぜます。ゆっくりかき混ぜるとフロックどうしがぶつかり、吸着してさらに大きなフロックができます。フロックは大きく、重いほど沈みやすくなります。

5沈澱池(ちんでんち)
フロックを沈めて取り除きます。また、アンモニア性窒素、鉄、マンガンなどを取り除くための薬品(塩素)を入れます。

6濾過池(ろかち)
砂で濾過して、沈澱池で沈みきらなかったフロックを取り除きます。濾過したあと、殺菌消毒のためにもう一度塩素を入れます。

7浄水池(じょうすいち)
きれいになった水を貯めておきます。浄水場内にあり、浄水場で処理できる水量と必要とされる水量の時間変動を調整する機能があります。浄水池は高さが5mくらいありますが、地下に埋めたり半地下にしたりすることが多くなっています。それは、浄水池を急速濾過池よりも低い位置につくらなければ水が流れなくなるためです。

8配水池(はいすいち)
きれいになった水を貯めておく施設です。必要とされる水量の時間変動を調整するほか、断水などの非常時にも一定時間の配水を維持するための機能があり、一般的に、配水区域内で使用される12時間分の水量を貯める容量を持っています。浄水池と兼用する場合もあります。

加古川工業用水道管理所

◆加古川工業用水道管理所
上水道より低質な水を安価で大量に工場などに供給する水道です。

漁業振興センターの入り口

◆加古川内水面漁業振興センター
アユの稚魚を飼育して加古川に放流したりしている。

中にクレーンの実技試験やってるぞ

◆近畿安全衛生技術センター
厚生労働大臣の指定を受け、・労働安全衛生法に基づくボイラー技士、クレーン・デリック運転士、衛生管理者、潜水士等の免許試験・同法に基づく労働安全・衛生コンサルタント試験・作業環境測定法に基づく作業環境測定士試験を国に代わって行っている試験機関及び実施施設です。

白い方が新クリーンセンター

◆クリーンセンター
ゴミ処理場(新旧ある)

斎場本館

築山のヒラドツツジが立派

◆加古川斎場
火葬場。
斎場本館向かって右の方に炉(火葬)と骨拾い場(お別れ室)がある。
地図には載ってない事が多い。

ペット用

ペット用焼却炉と右手は恐らく保存用冷(凍?)蔵庫。
一定量集まってから焼却する。
火葬ではなくあくまで「焼却」。

新加古川制御所の入り口

中の様子

◆新加古川制御所(関西電力)
■制御所とは?
制御所は電気の通り道を監視し、操作しています。たとえば今現在どの送電線にどれぐらいの電流が流れているか。電圧は何kVかなどリアルタイムに電気の情報を知ることができます。また、点検のため機械を止める操作なども制御所から行えます。この装置を「遠方監視制御装置」と言います。制御所は24時間体制で電気を見守っています。
■変電所、開閉所とは?
変電所は電圧を変換する変圧器、電気(電流)の流れを開閉するしゃ断器、電気の通り道を開閉する断路器などの機器で構成されています。街中にたくさんある変電所は配電用変電所と呼ばれ、6600Vの電圧に変換し配電線に送り出しています。開閉所は、変圧器がなく電圧の変換を行わず、送電線と送電線をSWを使い開閉します。
■変換所とは?
変換所とは2種類あり、和歌山支店にある変換所は直流(DC)と交流(AC)を変換します。ほかに周波数(関西は60Hz・関東は50Hz)を変換する周波数変換所がありますが関西電力には周波数変換所はありません。
| 加古川関連 | 15:27 | comments(0) | trackbacks(1) | 空飛ぶモグラ |
加古川大堰(かこがわおおぜき)
加古川大堰西岸下流から

表札。。。

大堰の説明パネル

文字通り加古川の水を堰き止める。
一定の水位を保って汲み上げたり流したりして灌漑用水、工業用水、浄水して水道水に…。
加古川はいろんな意味で兵庫県下最大の河川。
付近の流域ではこの水をダム湖に溜めたりもしている。

逆流を防ぐためかな?

草谷川水門の下流側

草谷川水門上流側水門の施設表示

すぐ脇に草谷川の水門もある。
これは一斉放流などで一時的に水かさが増す時に逆流を防いでいるのか。
魚の絵が描いてある方がたぶん表で裏に構造補強がしてあるから下流側の水をとめるようだ。

「鋼製複葉ガータ構造ローラーゲート」とあるけど簡単に言うと両端の支柱の竪溝にローラー付の鉄板をワイヤーで吊って上げ下げする構造。
支柱の上の機械室にはエレベーターみたいにワイヤー巻き戻し用のモーターがある。
もちろん両側共に同調をとってある。
大堰の方もたぶんこの形式だろう。
しかし蟯歸膺緻臉什扈蠅箸い専門会社があったとは…。
こういうのは聞いた事のある重工業系の会社が図面を起こして土木建設会社と共同で作るのかと思っていたが水門製作所とはなかなか渋い。
調べてみると大阪に本社のある会社で現在は蟯歸腑▲アシステムと商号変更しており堰やダムに設ける鋼製水門の製作設置開発はもちろん、モノレールの橋脚、空中ブリッジ、フローティング噴水といったものも手がけている。

保守管理用道路

保守管理のために橋(管理橋)も架けられる。
通行禁止になっているが自転車や人が通っている。

近畿最大の川である淀川でも淀川大堰があり毛馬の水門が近くにある。
ま、淀川の場合は河口付近にあり堰き止めている大きな目的の一つに海水(塩水)の浸入を防ぐ事があるので断面構造にかなりの違いはあるが。
悲しい理由としては大川の水を浄化するために淀川のこの水を使っている。

何の気なしに見て通っているが近寄って見ると凄い施設である。
ゲートの下は水平でないと困るので基礎や底部の工事を川の流れを除けながらするんだからそれは凄いにきまっている。
総工費は400億円とか。
どこまでの工事あるいは施設が含まれているのか知らないが大きな金額だ。
故障したりすると多分かなり厳しい影響が出そう。

この辺りには色々な施設があるのでまた別の項で紹介しよう。
| 加古川関連 | 21:17 | comments(2) | trackbacks(2) | 空飛ぶモグラ |